妊娠・子育て

妊娠前にブライダルチェックに行ってみたけど病院選びに失敗した話

当時、私は34歳・結婚して1年半で、そろそろ子どもがほしいなと思っていたところだった。

そんなときに、 勤めていた女率99%の職場で、もうすぐ結婚をするという同僚から初めて「ブライダルチェック」という言葉を耳にした。
聞けば、ブライダルチェックというのは結婚する前に妊娠できるかどうか&妊娠前に妊娠しても問題ない体かどうかを検査して調べるものらしい。
病院で「ブライダルチェックをしに来た」と言えば分かるとのことだった。
なるほど。


それにしても“ブライダルチェック”という名前は一体なんなんだろう。

姑「あなたが私たちの跡取りを産める身体かどうか、結婚する前に検査してきていただける? つまり 嫁としてふさわしいかどうかのチェックよ!」

みたいな。
なんか引っかかるな!そのネーミング!


とはいえ、調べることで未然に防げるものもあるかもしれないと、 結婚後ではあるけど、ブライダルチェックというやつを(名前気に入らんが)受けようと決意。



さあどこの病院に行けばいいのか?

せっかく行くなら、その病院で産むつもりで選んだほうがよかろう。
喘息の持病があり、出産において喘息は結構リスクになるということで、助産院とかではなく、総合病院でないといけないという情報をネットでつかんだ。
それならば、と家の近くの内科もある、まあまあ大きめの総合病院に行くことにした。 


一応事前に電話で、ブライダルチェックを受けたいということと、どういう検査をするのかということを質問したんだけど、

「んーそれは来て頂いて、先生とお話をしてからということで。初診の方は予約は必要ないので直接いらして下さい」

という回答だった。
ん?この病院ブライダルチェックあんまりやらないのかな?とちょっと不安に。



早速次の日に初めての産婦人科へ。

本館とは違う建物で、独立している。 出来たばかりの建物でとってもきれい。
妊娠もまだなのに、ここで出産するという気持ちでいたので 近い未来を想像してちょっぴりウキウキ。

受付で
「ブライダルチェック(名前気に入らんが)に来ました」と告げ待合室へ。

待合室では、問診票に生理周期や持病や病歴の有無など細かく書き込んだ。
この病院ではどんな検査をしてくれて、いくら費用が掛かるのか不明だ。 事前にブライダルチェックについて調べた所、病院によっては2万円〜4万円くらいするらしい。

少しでも費用を押さえたくて、 最近の健康診断で子宮がんと子宮頸癌、感染症の検査はしていたのでそれはやらなくていいですと受付の人に伝えておいた。


名前を呼ばれ、診察室へ。
そしてお医者さんに開口一番言われたことは


「で、今日はどうしたの?」



(え!!)


ブライダルチェックということをこの先生はあんまりよく分かっていなかった・・・。 そんなに年配でもなく、45歳くらいといったところか。


「妊娠を望んでいるので、妊娠しても大丈夫な体かどうかを調べてもらいに来ました・・」 と説明。

すると・・


「時々あなたみたいな慎重な人がいるんですよね〜。 卵子の数とかを調べたいってこと?でも妊娠できるかどうかなんて、まずは試してみなきゃ。 34歳でしょ?もう急いだ方がいいよ。妊娠はするときゃするの。みんなそんなに深く考えてないよ。」


(・・エぇぇ・・)

「あの、妊娠できるかどうかというか、妊娠しても大丈夫な状態かどうかを調べていただきたいのですが・・」


「まあ調べたいと言うなら調べるけどね。まあ内診だけでもしましょう」


(・・・・)

モヤっとした気持ちのまま、診察台へ。
カチャカチャと器具を入れて内診。


「特に問題はなさそうだよ」


(・・・ホントに・・・?)


「ところで喘息ということだけど、この病院での出産を考えていたりするの?」

「はい」

「この病院ね〜内科ちょっと弱いんだよね。もっと○○病院とか、○○病院とか大きい病院に行った方がいいよ。」

(・・・・・・)




ということで、期待のブライダルチェックは散々な結末に。
分かったことは、内診した限り問題はなさそうということ。
そして最大の収穫は、この病院は選ばない方がよいということが分かったことだった。

料金は保険がきかず、4000円くらいだった。
とにかく、事前にちゃんと調査するべきだった。

ブライダルチェックを受ける方は、事前に病院にきちんと説明を受けてもらって下さい・・・。

次回は風疹の予防接種を受けた話です。


ブライダルチェックの覚書
●費用は保険がきかず基本自費で検査の内容により3000円~4万円くらい。どういった検査ができるかは、病院や自分自身の要望によるので、事前に病院に確認をとるべし。
●問診表に生理周期などを書く欄があるので、メモしておくこと
●「妊娠できるかどうか」の(卵子の数を数えたりするような)精密な検査をするならば、夫婦で行かないと意味がない
●自分が出産したいと思う病院で受ければ、リアルな情報を得られて下見になるメリットも。
●ブライダルチェックでやる検査の内容は、実際に妊娠した後に妊婦健診でやる検査とかぶるものが多い(子宮頸がんやHIV、梅毒などの感染の検査、貧血や風疹の抗体など)

追記
●風疹の抗体検査に関して
風疹の抗体検査はブライダルチェックでやるところも多いけど、
(違う病院の)お医者さん曰く 風疹の検査なんてやってないで、風疹の抗体があってもなくてももう打ってしまうといいらしい。検査には時間もお金もかかるしね。夫婦で打つべし。
(接種後2か月は要避妊)

 

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